※印の検査は、人数制限があり。
検査項目 | 税込料金 | 備考 |
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※肺CT | 16,390 | マルチスライスCTにより薄いスライス厚で撮影時間も短く鮮明な画像が得られます。従来のX線撮影に比べ小さな病変までとらえることができ、早期に肺癌が発見できます。現在では肺癌の診断に重要な検査です。50歳以上のヘビースモーカーの方には特にお勧めします。(※胃内視鏡検査を受ける方に限ります) |
※頚動脈超音波検査 | 3,300 | 超音波で内頚動脈(首の部分の動脈)病変をみることにより、動脈硬化症の程度を知ることができます。それにより虚血性疾患(狭心症、心筋梗塞、脳梗塞)や閉塞性動脈硬化症などの早期発見や予防をすることができます。 |
HIV検査(血液検査) | 2,200 | エイズウイルスの抗体を検査します。この検査はウイルスが入って(感染して)から、3~8週間経った後で、初めて陽性に出ます。従って、検査の時期と結果によっては、再検査が必要な場合もあります。 |
ペプシノーゲン(血液検査) | 3,300 | 血液中のペプシノーゲンの量は、胃粘膜の萎縮度と関係しています。血液中のペプシノーゲンを計ることにより胃粘膜の健康度(萎縮度)がわかります。萎縮の強い胃は癌になりやすいともいわれています。 |
骨密度測定(超音波) | 1,650 | 骨密度は年齢とともに低くなります。骨密度の低い人は骨折を起こしやすいので、日常生活や食事の注意が必要です。特に女性は、閉経後の骨密度の低下が強いので、骨粗鬆症の早期発見や予防になります。 |
※子宮頸がん検診 | 3,300 | 婦人科の内診及び細胞診(子宮頚部の分泌液中の悪性細胞を直接検査する方法)によって子宮頚部癌を早期に発見します。 |
※乳がん検診 (視触診+マンモグラフィー) 年度年齢35歳以上 | 4,400 | 乳がん検診には、視診、触診、マンモグラフィーがあります。マンモグラフィーは乳房をプラスチック板で押し挟んで平らにしてX線撮影します。ごく小さな乳腺の変化、触診で見つかりにくい小さい癌も発見することができます。なお、豊胸術を受けた方・ペースメーカーを装着している方はこの検査はできません。 |
※乳がん検診(視触診) 年度年齢39歳以下 | 1,650 | 乳房・乳頭の状態を視診察し、触診でしこりの有無を調べます。 |
腫瘍マーカー消化器系(血液検査) | 4,400 | 腫瘍マーカーは、癌などの悪性腫瘍のとき血液中に増加します。非常に沢山の種類がありますが、臨床現場でよく使われる3種類の腫瘍マーカー(AFP、CEA、CA19-9)を検査します。 *AFP(αーフェトプロテイン):原発性肝臓癌で増加 *CEA(癌胎児性抗原):特に消化器(胃、大腸、膵臓等)癌、 肺癌(腺癌)等 *CA19-9:膵臓癌、胆嚢癌、胆管癌、大腸癌、胃癌などで増加 |
腫瘍マーカー肺がん系(血液検査) | 4,400 | ※シフラ(CYFRA):肺がんのうち扁平上皮がん・腺がん・大細胞がん、卵巣がん・乳がんなどでも増加します。 ※ProGRP:肺がんのうち小細胞がんのマーカーとして信頼性の高い検査です。 |
前立腺腫瘍マーカー(血液検査) | 2,750 | 前立腺癌のときに血液中に増加する物質のうちPSA(前立腺特異抗原)を検査します。この検査が陽性の場合は、必ず泌尿器科専門医に相談して、精密検査を受けてください。 |
卵巣腫瘍マーカー(血液検査) | 2,200 | 卵巣癌検診のスクリーニングに腫瘍マーカーのCA125の血液検査をすることにより卵巣癌を発見する手掛かりとなります。 |
BNP測定(血液検査) | 1,650 | BNPは、心臓にどれくらい負担がかかっているかを見る血液検査です。心不全の早期発見や病態把握及び経過観察が可能です。生活習慣病に伴う心臓病が気になる方には特にお勧めします。 |
※血圧脈波検査 | 1,650 | 四肢の血圧を同時に測定し、足関節/上腕血圧比や脈波伝播速度を測定することで、血管の硬さや狭窄・閉塞の有無を知ることができます。動脈硬化の程度がわかり、虚血性の疾患や閉塞性動脈硬化症などの早期発見や予防をすることができます。 |
内臓脂肪マーカー (アディポネクチン) (血液検査) | 4,400 | 肥満(内臓肥満)・糖尿病・動脈硬化症・メタボリックシンドロームが気になる方にお勧めする血液検査です。脂肪細胞から分泌されるアディポネクチンを測ることにより肥満関連疾患のチェックができます。 |
肥満遺伝子検査 | 7,260 | 口腔粘膜を採取して肥満遺伝子の分析をします。基礎代謝量や脂肪のつき方、糖代謝・脂質代謝異常の起こしやすさ、高カロリー食嗜好の傾向、リバウンドのしやすさなどが分かり、肥満に関する病気の改善や予防に役立ちます。健診日に肥満遺伝子分析キッドをお渡しして、ご自宅で口腔粘膜を採取して送っていただくと3週間後に結果が郵送されます。遺伝子検査なので一度検査されればよいです。 |
アルコール遺伝子検査 | 5,720 | 口腔粘膜を採取して遺伝子を調べ、自分のアルコールの適量はどれくらいか、また継続飲酒をすることで発生しやすい病気は何かを知ることができます。口腔粘膜の採取方法は、肥満遺伝子検査と同様です。 |
喀痰細胞診(3日間蓄痰) | 2,750 | 喀痰中に剥離してきた細胞から癌細胞の有無を検査します。太い気管支などに発生する癌の発見に有効です。あらかじめ蓄痰用の容器をお送りしますので、健診日にご持参ください。 |
尿細胞診 | 2,750 | 尿路系の上皮癌、膀胱癌、腎盂尿管癌の診断に有効です。継続的に尿潜血陽性の方にお勧めします。受診日にセンターで採取していただきます。 |
※X線骨密度測定 | 4,950 | 2種類の異なるエネルギーのX線を用いて測定する、より精度の高い骨密度検査です。骨折すると多大な苦痛を強いられる腰椎部、大腿骨部の骨密度を測定します。検査時間は10分程度で、Ⅹ線の被爆量は一般撮影の数十分の一です。これまでに超音波骨密度での測定値が低かった方や、血縁に骨折や骨粗鬆症の人がある方にお勧めします。午後からの検査になります。(※胃内視鏡検査を受ける方に限ります。) |
甲状腺機能検査(血液検査) | 4,400 | 血液中の甲状腺ホルモン(FT3、FT4)、甲状腺刺激ホルモン(TSH)を測定して甲状腺の働きや異常を調べる検査です。月経不順、だるい、疲れやすいなど体調が悪い方。血縁に甲状腺の病気がある方、また、甲状腺疾患は女性に多いので症状がなくても一度受けられることをお勧めします。 |
血清ヘリコバクター・ピロリ抗体 | 2,420 | 慢性萎縮性胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍が再発する原因の一つに、ヘリコバクター・ピロリという胃の中に存在する細菌が関係することが明らかになっています。またこの細菌感染が胃癌発生のリスクファクターになるともいわれています。特に胃の症状がよくある方にお勧めします。 |
推定食塩摂取量(尿検査) | 660 | 尿中Na・尿中Crを測定し、年齢・身長・体重から食塩摂取量を計算します。 |
LOX-index | 13,200 | 血液中の「超悪玉LDLコレステロール」とその運び屋を担う「LOX-1」を測定することで、動脈硬化の進行リスクから将来の脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクまでを評価する新しい血液検査です。 |
歯周病唾液検査 | 2,200 | 歯周病の発症リスクを評価する検査です。歯周病は歯を失うだけでなく全身疾患と関連性がある生活習慣病です。早期発見・治療をお勧めします。 |
腸内フローラ検査 | 18,700 | 腸内細菌を構成する菌のバランスを算出し、腸内環境の善し悪しを総合的に判定するものです。腸内細菌の多様性(菌がバランスよく存在しているか)や健康長寿菌判定、ダイエット・美容に関する検査項目もあります。健診日に検査キットをお渡しします。 |