日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院

栄養課

診療科・部門について

栄養課

栄養課のご紹介

概要

栄養管理

入院時には、栄養状態を評価するため栄養管理計画書を作成し、個々の患者さんの栄養状態に合わせた食事を提供しています。食事が食べられない患者さんに対しては、管理栄養士が病棟を訪問し、少しでも口から食べていただけるように個別対応をおこなっています。
また、NST(栄養サポートチーム)の活動に積極的に取り組んでいます。

食事

厨房内は衛生区域ごとに分かれており、温度・湿度管理を留意したうえで、安心・安全なお食事を提供しています。

当院の厨房は、平成27年10月から東棟9階に新設され、新しい調理システムであるニュークックチルを導入しました。ニュークックチルとは、加熱調理した料理を短時間で急速冷却し、チルド冷蔵にて保管・冷たいまま盛付けた後、提供時間に合わせて再加熱カートで加熱して配膳するシステムです。

栄養指導

医師の指示のもと、外来・入院患者さんに対して栄養指導をおこなっています。 指導内容は、慢性疾患(糖尿病、腎臓病、肝臓病など)食事療法、術後の食事、在宅酸素療法、その他食事・栄養に関するものなどで、食生活の改善・継続に向け支援しています。

栄養課 スタッフのご紹介

職名氏名
栄養課課長丹生 希代美
栄養課課長補佐堀 小百合
栄養指導係長山根 那由可
その他管理栄養士 12名
調理師・調理員 22名

資格紹介

このページのトップへ