診療科・部門について
職場へ早く適応できるように支援があります。OJTが中心となり、その看護師の保有している知識・経験等を発揮できるようフォローしていきます。赤十字については学習の機会が設けられます。
資格の取得支援について、進路相談・勤務の配慮・金銭的支援が受けられます。
当院では臨床経験5年以降で救護班に任命されます。
救護班に入る準備として、赤十字基礎講習および赤十字救急法を取得する必要があります。また院内における、災害に向けた研修に参加し、知識・技術だけでなく心構えについても学んで救護班としての準備をしていきます。
内定時に希望の配属先を伺います。可能な限り希望部署に配置できるように調整されますが、人員の偏りの無いよう調整が必要となる場合もあり、必ずしも希望が叶うとは限りません。
特定行為区分として、栄養にかかわるカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理・末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連、動脈血液ガス分析関連、栄養及び水分管理にかかわる薬剤投与関連、救急領域パッケージなどが受講できます。
また条件はありますが、当院で働きながら受講することができます。
看護部の平均年齢は管理職を含め38.3歳です。(2024年11月時点)
新人看護師の離職率は4.2%(2023年度)です。全国平均9.2%(全国500床以上規模の病院)
約13年(2024年4月1日時点)です。
寮はありませんが、住居手当は上限28,500円まで受けられます。
野球部、書道部、英会話部、バレー部、テニス部、マラソン部、フットサル部、バスケットボール部が活動しています。日赤全国大会、全国赤十字スポーツ大会などにも参加することができます。また、さまざまな職種が集まるので、他部署との交流を広げることができることと思います。
詳細については当院ホームページよりご覧ください。
男性看護師の人数は48名です。(2025年1月時点)
20.8日(2023年度)です。
赤十字の大学に限らず、様々な大学や専門学校を卒業された方が就職されています。