全体19開設時の病院正面(昭和14年)被爆直後の旧本館(昭和20年)広島原爆病院(昭和31年頃)二次改築後の病院玄関(平和5年)東棟(平成27年)昭和12年 9月 日本赤十字社広島支部病院の起工式(14日)昭和14年 5月 日本赤十字社広島支部病院として開院(1日) 外来診療開始(4日) 病床数:237床 職員数:176名 診療科:内科、外科、産婦人科、小児科、耳鼻咽喉科、皮膚科・泌尿器科、 眼科、レントゲン科、歯科・口腔外科 陸軍指定病院となり、広島陸軍病院赤十字病院と改称(8日)昭和18年 1月 広島赤十字病院に改称(1日)昭和20年 8月 原子爆弾により多大な被害を受ける(6日)昭和21年12月 戦災復旧工事に着工、昭和27年12月完了昭和24年12月 3号館結核病棟36床完成昭和26年 7月 5号館結核病棟54床完成昭和28年10月 総合病院としての指定を受ける(10日)昭和29年 7月 お年玉はがき寄付金により、院内に血液銀行を設置・開業(21日)昭和34年12月 「原爆殉職職員慰霊碑」除幕式及び広島赤十字病院開設20周年記念式典挙行 秩父宮妃殿下の台臨昭和35年 8月 皇太子殿下ご慰問(6日)昭和35年 9月 図書室及び書庫棟竣工昭和37年 4月 病棟の改築工事完了に伴う病床数の変更 病床数424床昭和42年 9月 5号館竣工昭和43年 7月 皇太子殿下・妃殿下ご慰問(28日)昭和44年 4月 皮膚科・泌尿器科から独立して「泌尿器科」を設置昭和49年 2月 院内保育所新設(1日)昭和53年 7月 皇太子殿下・妃殿下ご慰問(24日)昭和54年 5月 広島赤十字病院開設40周年記念式挙行(7日)昭和54年12月 カルテ保管倉庫竣工昭和55年 4月 2号館2階病弱児学級新設(千田小学校) 広島市立千田小学校広島赤十字病院分級開校式挙行(23日)昭和56年 5月 神経内科設置(6月1日診療開始)昭和57年 7月 集中治療室開設(外科病棟に3床を設置)昭和57年10月 専門内科の診療開始(6分野) 消化器(消化管)、消化器(肝臓)、循環器、呼吸器、血液、内分泌昭和58年 9月 救急医療指定病院として、第二次救急診療を中心に始動(1日)昭和59年 8月 循環器科設置(9月1日診療開始)昭和60年 4月 健康管理センター起工式(24日)昭和60年 4月 第一例目の骨髄移植 5号館4階(血液専門病棟)に無菌室を設置昭和61年 1月 健康管理センター完成(4月から本格的に宿泊・日帰りドックを開始)昭和61年10月 第1次改築事業のため、原爆本館・研究所・悪性新生物診断治療所の解体開始 (広島赤十字病院と日本赤十字社広島原爆病院合同改築工事着工)昭和63年 3月 6号館竣工、竣工式挙行(29日)昭和63年 4月 広島赤十字病院と日本赤十字社広島原爆病院が統合(第1次改築工事完了) 広島赤十字・原爆病院として新発足 病床数594床平成 元年 9月 天皇・皇后両陛下ご慰問(9日)平成 元年10月 120床増床の承認平成 2年 5月 第2次改築工事(新築棟・本館)及び5号館(管理部門)の改修平成 2年 6月 呼吸器科設置平成 2年10月 本館・1号館・2号館等外来部分建て替え工事(第2次改築工事)の起工式平成 3年 4月 透析室開設(1日)平成 3年 7月 秋篠宮殿下ご慰問平成 4年 3月 本館竣工平成 4年 4月 病棟及び外来部門の完成に伴う病床数の変更 病床数714床(一般666床) (結核48床) 本館7階院内中学校新設(国泰寺中学校:千田小学校と併設)平成 4年 5月 ICU・CCU新設平成 4年 7月 皇太子殿下ご慰問平成 5年 4月 4週6休制実施平成 5年 7月 第2次改築工事完了平成 5年 10月 消化器科設置(同年、内科部診療を第一~七内科の体制に変更)平成 6年 6月 秋篠宮殿下ご慰問(20日)平成 6年 10月 開放病床承認平成 7年 12月 原爆殉職職員並びに戦時事変戦歿者合祀「平和への祈り」建立平成 8年 4月 脳神経外科設置平成 9年 4月 リウマチ科・歯科口腔外科設置平成10年 4月 週休2日制実施平成10年 9月 広島赤十字研修センター運用開始平成11年11月 居宅介護支援事業所開設平成13年 3月 歯科廃止平成13年 7月 総合相談室開設平成14年 4月 訪問看護ステーション開設平成16年 4月 病院機能評価Ver.4.0(一般病院)認定(19日)平成17年 8月 結核病棟廃止に伴う病床数の変更 病床数666床平成18年 2月 人間ドック健診施設機能評価認定(25日)平成18年 8月 地域がん診療連携拠点病院指定(24日)平成19年 5月 血液・腫瘍治療センター開設(7日)平成19年 8月 地域医療支援病院として承認される(27日)沿革
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