ほほえみ vol.98 2024 秋号
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alcie2 New Sp専用の説明室とリカバリー室日本消化器内視鏡学会、日本消化器病学会、日本膵臓学会などの指導施設に認定されており、学会指導医・専門医が常勤しています。上部・下部内視鏡、胆膵内視鏡による検査や診断、治療にそれぞれの専門分野の医師が当たるほか、当院ドック受診者の内視鏡検査も行っています。高画質(ハイビジョン)内視鏡機器、拡大内視鏡、特殊光(NBI・BLI)検査など最新の機器を導入し、診断精度の高い検査を行っています。CO2送気装置を全検査室に配備し、患者さんの身体負荷の軽減を図っています。ほかに、カプセル内視鏡システムも導入しています。消化器内視鏡技師の資格を持つ看護師が4名在籍し、最新の専門知識を業務に反映しています。患者さんの苦痛や不安の軽減のため、声かけやタッチングなどを積極的に行い、感謝の声を多数いただいています。感染対策にも配慮し、ガイドラインに沿った方法で検査ごとに内視鏡の機械洗浄・消毒を行っています。検査後に専用の説明室で画像を一緒に見ながら結果説明を行い、患者さんに寄り添った丁寧な診療を心がけています。また、安静が必要な患者さんのために専用のリカバリー室(写真右)も整備しています。$)&$,10*/502020202最新の内視鏡設備を導入$)&$,10*/503030303安全・安心な内視鏡検査・治療へ●表紙の写真(右から)医師/岡信 秀治 看護部内視鏡/小方 光(ひかり)TOPICS膵がん・胆道がんに対するゲノム医療す。実際にはインタビュー等の原稿が入ります。この原稿はダミーです。実際にはインタビュー等の原稿が当科では切除不能な膵がん・胆道がんに対しても積極的に化学療法を行っています。2019年6月に遺伝子入ります。この原稿はダミーです。実際にはインタビュー等の原稿が入ります。この原稿はダミーです。 ンタパネル検査が保険診療で行えるようになってからは積極的に取り入れ、多職種の専門家とのカンファレンスビュー等の原稿が入ります。この原稿はダミーです。 のもと新たな治療法にたどり着いた例もみられます。0101$)&$,10*/50101専門医による検査・診断・治療を実施

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