ほほえみ vol.96 2024春号
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アスパラギン酸のうま味を活かした主菜にも副菜にもなるレシピです。アスパラ春巻き美味しいやさしい②熱したフライパンに油をひき、春巻きをこんがり疲労物質である乳酸を早く分解・燃焼させエネルギーに変える力を持つと言われています。ています。肌の新陳代謝を促進し保湿効果が期待されます。アミノ酸系の「酸味」で、醤油や味噌などの発酵食品と同じうま味です。◎栄養課職員のおすすめレシピを紹介するコーナー管理栄養士からのメディカルポイント!!1人あたりアスパラガスから発見された「アスパラギン酸(アミノ酸の一種)」は、様々な働きがある栄養素で、その名前もアスパラガスに由来しています。今回は、アスパラギン酸の働きについて、ご紹介いたします。トマトソーストマトダイス缶砂糖塩カレー粉054枚(32g)240g4本(100g)50g大さじ2杯(24g)焦げ目がつくまで揚げ焼きにする。③トマトソースを作る。耐熱皿にソースの材料を全て入れ、電子レンジ(600W)で1分加熱する。④お皿に、③のトマトソースをしき、②の春巻きを盛り付けたら出来上がり。大さじ4杯(60g)小さじ1杯1/3(4g)ひとつまみ(0.5g)適量●材料(4人分:16本)〔切り方〕春巻き春巻きの皮(四角4等分)豚ミンチ(あらびき)アスパラガス(4等分)ピザ用チーズ 油●作り方①春巻きを作る。切った春巻きの皮に、豚ミンチ(あらびき)を薄くのばし、アスパラガス、ピザ用チーズを置き、クルクル巻いて、水(分量外)で糊付けして留める。アスパラギン酸の働き●疲労回復●スキンケア効果●うま味成分調味料を加えなくても美味しくいただけます。275kcalエネルギーたんぱく質14.9.g今回のレシピ簡単! メディカルレシピ

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