令和5年度の年額平均は、1年目590万円、2年目650万円です。(各種手当含む)
就職をお考えのかたへ
令和5年度の年額平均は、1年目590万円、2年目650万円です。(各種手当含む)
関係しません。マッチングに参加されていて、国家試験受験対象者であれば年齢も問いません。
365日24時間利用可能です。時間外や休日は、職員カードで入室可能です。
指導医のもと総合内科での外来診療を行います。
2~3回程度です。
各診療科に、厚生労働省の開催指針に則った指導医講習会を受講した指導医がいます。7年以上の臨床経験のある医師の6割近くが講習会を受講しています。
精神科研修は、瀬野川病院へ、地域医療研修・地域保健研修は、研修協力施設での研修となります。
その他、希望に応じて小児科研修を舟入市民病院、外科研修(心臓血管外科)を土谷総合病院で研修可能です。
本人の希望をもとに、研修に偏りがないようプログラム責任者等によってローテーションを決定します。
東棟(新棟)に全科合同の総合医局があり、その一部が研修医コーナーとなっています。医科・歯科合同スペースです。
継続して当院にて後期研修を行う方や、大学・他施設にて後期研修を行う方など様々です。
なお、直近3年間における修了者の進路は、「広島大学入局者14名、その他大学入局者8名、その他4名」です。
面接、書類選考を行います。これらの総合評価によりマッチング登録をします。
1年目11人(基幹型8名、九大協力型3名)、2年目11名(基幹型9名、広大協力型2名)です。
様々な大学から研修に来られています。
現在研修中の研修医出身大学は、広島大、山口大、島根大、鳥取大、香川大、高知大、九州大、久留米大、大分大、佐賀大、宮崎大、三重大です。
当院のプログラムは、研修医の進路や意向を考慮して到達目標を達成できるように、指導医から助言を行いながらつくりあげていきます。研修1年目は、必修科目の内科24週、救急12週、産婦人科4週、外科または小児科4週、選択4週としています。研修2年目は、地域医療、精神科、外科または小児科を必須科目とし、36週の自由選択期間で、多くの希望する科で研修が可能です。多くの指導医が充実した研修を提供でき、院内外での研修も充実しています。(各診療科の講義・カンファレンス、研修医対象勉強会、研修医症例検討会、CPC、日本赤十字社での研修会)
病院見学は水・金曜日に実施しております。見学を希望される方は、氏名・所属(大学名・出身高校名)・連絡先・見学希望日等を記入して、病院見学フォームからお申し込みください。病院から折り返し連絡いたします。なお、指導医と日程調整を行うため、ご希望に沿えないことがあります。予めご了承ください。
有給休暇、夏期休暇(3日)、年末年始(12/29~1/3)、創立記念日(5/1)、その他特別休暇があります。
図書室で24時間365日使用可能です。
病院から徒歩10分程度の場所に、研修医用宿舎(全個室、バス・トイレ付、冷暖房完備)を整備しています。敷金・礼金は不要です。なお、家賃の個人負担は月額15,000円または17,000円としています。
広島市内の中心部に位置し、広島駅から車で10分程度の場所にあります。バス停や電停からも近く、周辺にはスーパー、コンビニ、飲食店、クリーニング店、本屋等そろっており生活しやすい環境にあります。
当院は、2次救急指定医療機関、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院など様々な指定を受けており、広島市の中核病院として地域医療に貢献しております。特にがん診療には力を入れており、血液がん、肺がん、消化器がんなど多くの症例を有しています。