日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院

院外処方案内

外来受診をお考えのかたへ

院外処方案内

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厚生労働省の医薬分業の方針により、当院では平成13年4月1日から原則院外処方となりました。患者さんのご理解とご協力をお願いします。

医薬分業とは?

医師が患者さんを診察した後、お薬が必要な場合「処方箋」を書いて患者さんにお渡しします。この「処方箋」に基づき、町の保険薬局の薬剤師が調剤する仕組みを医薬分業といいます。患者さんに負担をしていただく医療費は若干高くなりますが、医師と薬剤師がそれぞれの立場から「処方箋」をチェックすることで、より安全にお薬を使っていただけるなど、さまざまなメリットがあります。

院外処方について

院外処方では、保険薬局を患者さんご自身がお選びいただけます。ご自宅の近くや勤務途中など、便利で信頼のおける薬局を「かかりつけ薬局」としてご利用していただくことをおすすめします。「かかりつけ薬局」をお持ちになることで、薬歴管理や服薬指導などさまざまなメリットがあります。
また、院外処方箋の有効期限は、発行日を入れて4日以内です。ご家族が院外処方箋をお持ちになってもお薬をお受け取りいただくことができます。

院外処方について

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