2022.08.08
行事
原爆殉職職員ならびに戦没職員慰霊式を執り行いました。
広島に原子爆弾が投下されてから77年を迎えた2022年8月6日(土)、当院向かいのメモリアルパークにおいて、「原爆殉職職員ならびに戦没職員慰霊式」を厳かに執り行いました。
今年も新型コロナウイルス感染防止対策に留意して規模縮小での開催となり、日本赤十字社中四国ブロック血液センター所長、広島県赤十字血液センター所長、当院院長はじめ幹部職員、赤十字職員および一般の方が参列しました。
慰霊式では、8時5分から献花が行われ、当院院長が追悼の言葉を述べました。
原爆投下時刻の8時15分に合わせて黙祷をささげ、犠牲になられた方々の御冥福をお祈りしました。