2019.07.02
行事
小児病棟にプラネタリウムがやってきました!
6月28日(金)、山梨県の「一般社団法人 星つむぎの村」から2名、広島大学病院の難病対策センターの方が2名来られ、中央棟8階の小児病棟プレイルームでプラネタリウムの観賞会を開催しました。
「星つむぎの村」は、全国各地の病院に出張し、病気や障害・環境によって空を見上げるのが困難な方を中心に星空を届ける「出張プラネタリウム」という活動をされています。
普段は入院している小児患者さんの遊び場であるプレイルームが、黒い幕で窓を隠しプラネタリウムに変身しました。観賞会には入院中の小児患者7名とその家族の方々が来られ、きれいな星空や惑星を笑顔で見つめていました。
まるで宇宙に飛び出しているような迫力と美しい星空に、こどもたちも家族の方も楽しんでおられました。