日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院

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2019.12.17

行事

松井広島市長が被爆者慰問に来られました

令和元年12月16日(月)、広島市の松井市長が被爆者慰問のため当院を訪問されました。

松井市長は、当院に入院されている被爆者の方々7名に対し、「ご自身が経験されたことを、原爆を知らない世代の人たちに語り継いでほしい」と述べられました。被爆者の方々は、松井市長の言葉にうなずきながら耳を傾けておられました。

最後に、松井市長より被爆者の方々に花束と手作りのメッセージカードが手渡されました。メッセージカードには、早く元気になるようにとの思いが込められており、受け取られた被爆者の方々も喜んでおられました。

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