2022.07.25
その他
ウクライナ人道危機における赤十字の活動
こんにちは、広報担当者です。
2月24日に始まったウクライナの紛争激化から5か月が経ちました。
日本赤十字社は速報として本日までに19回、現地の様子や赤十字の活動について報告しています。先日7月15日にはオンライン報告会も開催されました。
オンライン報告会では、紛争地に特化して人道支援を行う赤十字国際委員会(ICRC)の職員と、日赤の連絡調整員としてウクライナ西部の町ウジュホロドなどの国際赤十字の拠点で各種調整にあたった日本赤十字社の職員が、これまで皆様から寄せられた「ウクライナ人道危機救援金」が現地でどのような支援に活用されているか、また、今後どのような支援が必要となってくるのか中長期的な視点も交えてご報告しました。
また、3月2日に受付を開始した「ウクライナ人道危機救援金」は9月30日まで受付期間を延長しています。これまでの受付金額や支援金額も確認いただけます。
下記より日本赤十字社の各ページにリンクしていますので、ぜひご確認ください。