日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院

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2022.02.14

その他

鶴の陶器100羽をご寄贈いただきました

令和3年12月、静岡県の工房「里庵」曽根 孝一さまより、鶴の陶器100羽をご寄贈いただきました。

この鶴の陶器は、原爆犠牲者への慰霊・平和への祈りなどの思いを込め、令和3年8月から制作された作品とのことです。色は5色あり、白・茶・紺・水色・緑とそれぞれ色のつき方に個性があり、安らぎや優しさを感じ取ることができます。

鶴の陶器は、当院の総合案内、総合相談支援センター、入退院センター、患者図書室ならびに病棟にて大切に飾らせていただいております。ご寄贈いただきありがとうございました。

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