日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院

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2020.04.07

その他

フランチェスカの鐘

令和2年春から、NHK朝の連続テレビ小説「エール」の放送が始まりました。

主人公は作曲家 古関裕而氏がモデルです。

この絵画は、古関裕而氏が作曲した昭和23年の大ヒット曲「フランチェスカの鐘」を歌った二葉あき子さん自身が描かれたものです。

「フランチェスカの鐘」は原子爆弾の犠牲者への鎮魂歌で、広島市出身である二葉あき子さんの代表曲です。

二葉あき子さんが当院に歌謡慰問に来られた際に寄贈いただいき、この曲の歌唱を披露していただきました。

なお、作品は中央棟2階エレベータ横に設置しています。

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