日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院

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2020.07.28

その他

『うな茶そば』を提供しました。

こんにちは、栄養課です。

梅雨明けもあと一歩でしょうか。

蒸し暑い毎日、しっかり栄養をとって乗り切りたいものです。

今年の7月21日は、『土用の丑の日』でした。

当院でも、入院患者さんに季節を感じていただけるように『うな茶そば』を提供しました。

“うなぎ”は、脂がのると腹側が黄色くなるため“胸黄(むなき)”と言われたことが語源と言われています。ビタミンA・B1・B2、不飽和脂肪酸などが豊富で、夏バテ対策に適した食材です。

入院患者さんから、「美味しいうな茶そばだった」「また食べたい!!」「茶そばに鰻、大根おろし、家でもぜひ作ってみたい」など多くの嬉しいご意見をいただきました。

栄養課の職員も、患者さんに喜んでいただけた様でとても嬉しく思います。

これからも患者さんに喜んでいただけるよう、美味しく安全な食事の提供に努めてまいります。

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