日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院

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2024.12.26

その他

日々の感謝をサンクスカードで伝えよう

手術室では、より働きやすい環境を目指して「サンクスカード」を利用した取り組みをしています。
この取り組みでは、手術室のスタッフを対象に日ごろ感じた感謝の気持ちをサンクスカードに記入し、BOXに投函します。その後、部署内の朝のミーティングの中でその内容を師長より発表し、感謝の内容をスタッフ全員で共有しています。
日々業務内で感謝を伝えあっていますが、サンクスカードを利用することで改めて感謝の気持ちを表出し、その内容を共有することで、日ごろから感謝を伝えあえる雰囲気を作りたいと思い、この取り組みを始めました。直近1か月では4枚もサンクスカードが集まりました。
まだ取り組みを始めて3ヶ月ですが、スタッフ間のコミュニケーションや感謝の気持ちを大事にしながら、良い雰囲気の中で、患者さんに対してもよりよい看護が提供できることを目指して今後も継続していきたいです。

中央手術室 看護師 瀬尾・杉村・小笠原

投函BOX                           サンクスカード                      
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