2024.08.16
その他
東棟7階紹介-多職種連携最強チーム
東7階病棟は脳卒中全般と、整形外科領域全般を対象とした外科系混合病棟です。
術前・術後で自由に体を動かすことができない患者さんが多く、そうした患者さんを少しでもよいケア、よりよい看護を提供するため、広い病棟を端から端まで走り回るような忙しい病棟です。
そんな私たちの病棟では、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・薬剤師・ソーシャルワーカーなど様々な職種が業種の垣根を越えて一つのチームとなり、カンファレンス(話し合い)を通じて意見交換や情報共有をおこなっています。
こういった多職種での関わりは実は「言うは易し、行うは難し」と言えます。
なぜなら、例えるならアメリカンフットボール選手とラグビー選手が同じチームでプレーするようなものであり、一見似たような競技でも実は全く違う競技(職種)です。
私たち東7階病棟は、そうした多職種の垣根を越え、退院というゴールにスムーズに向かっていけるよう、チーム一丸となってさまざまな問題に取り組みます。
広い廊下から見える7階の眺望は、長い入院生活のストレスの緩和剤にも一役かっています。経験豊富なプロ集団は、これからも患者さんの入院生活をより快適に過ごせるよう精いっぱい支援していきます。
東棟7階