職員コラム～東棟7階の紹介

こんにちは、東棟7階をご紹介します。東棟7階は整形外科、脳神経外科などの混合病棟で、主に骨折や脳卒中で緊急入院される患者さんが多い病棟です。整形外科では主に骨折の手術を行い、脳神経外科では脳出血・脳梗塞の急性期治療がメインとなります。

急性期病院の役割を果たすため術後のケア、早期リハビリなどを行います。また、患者さんの状態が安定した後は回復期リハビリテーション病院へ医療・看護をつなぐため、日々奮闘しています。ベッド上での生活が必要な患者さんが多いため、安全はもちろんですが安心して入院生活が過ごせるように心がけています。

骨折した患者さんが手術を乗り越え車椅子に座れるようになる、歩行器で歩けるようになる、脳の障害により動けなかった患者さんが少しずつ動けるようになるといった姿に、医療者として喜びを感じ患者さんからパワーをもらいながら日々を過ごしています。

コロナ禍で様々な制限がみなさんにも私達にもありますが、みなさんが健康であることを願いつつ、入院された際には一生懸命に看護をさせていただきます。

東棟７階　看護師　赤川雄也