職員コラム～初めて稲刈りを体験しました

今回の職員コラムは、医療安全推進室／感染管理室の佐藤です。昨年度まで血液事業に従事していましたが、今年度から病院に配属され、周りの方の指導を受けながら、日々業務に励んでいます。

さて先日、義実家の稲刈りを手伝いに行ってきました。自然が好きな私は、前々から人生初の稲刈りを楽しみにしていました。はじめは、コンバインで稲を刈り取るには難しい、田んぼの隅っこの稲を鎌で刈り取る作業をしていましたが、なんと、途中からはコンバインの操縦もさせてもらうことになりました。普段乗ることの無いキャタピラの乗り物を動かすのは大変難しく感じましたが、テンポよく稲を刈り続けるマシンを操縦する快感は格別でした。

実は、稲刈りの前後に、田んぼ近くの釣りスポットへ行き、ルアーを一生懸命に投げ続けましたが、こちらは全くの反応なし。来年の田植えや稲刈りなどの際に、リベンジを果たしたいと思います。

稲刈りで、とても秋らしい体験を満喫できたので、次は冬らしい体験をするのが楽しみです。今年は必ず雪山に行きたいと思っているので、山間部に雪が積もるまで、毎日祈り続けようと思います。近年暖冬が続いていますが、予報によると今年は例年より寒く、雪も多いようです。どうか予報が外れませんように。