日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院

病院公式ブログ

2019.01.23

職員コラム

「やっぱり家はいいね」をサポートします

皆さんこんにちは。今回は訪問看護ステーション課の紹介をさせていただきます!

私たちは、患者さんやご家族の「家に帰りたい。」「在宅医療を受けて安心して過ごしたい。」「最期までお家で暮らしたい。」という思いを実現するために、地域のさまざまな関係機関と協力し、病気があってもご自宅で安心して過ごしていただくためのお手伝いをさせていただいています。

訪問看護ステーション課は、①訪問看護 と ②居宅介護支援事業所 の2つの部門があり、看護師・ ケアマネジャー(介護支援専門員)・事務員が所属しております。

スタッフ一同、熱い思いをもって日々の業務に取り組んでいます。

訪問看護師は、利用者様のお宅に定期的に伺い、医療と生活の両方の面からご自宅での暮らしをお手伝いさせていただいています。 ケアマネジャーは、ご本人・ご家族の希望を伺って、ご自宅でのより快適な生活のために、どのような支援が必要か検討し、各事業所と連携しながらサービス内容を決めていきます。

「お家で過ごせてよかった・・・。」「家でも、あなたたちが来てくれて安心よ。」というお声をいただくときが、私たち訪問看護ステーションスタッフの喜びであり元気の源です!

私たちに皆さまのご自宅での生活をサポートさせていただけたら幸いです。

中央棟4階に事務所があります。どうぞお気軽にご相談ください。

病院広報誌『ほほえみ』の特集記事です。

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