令和6年能登半島地震被災地から救護班第1班が戻ってまいりました

１月９日に令和6年能登半島地震被災地へ出発した広島県支部救護班第1班は、無事医療救護活動を終え、1月14日に戻ってまいりました。
当院の職員8名（医師2名、看護師3名、薬剤師1名、主事２名）で編成された救護班は、次の地域にて活動を行いました。

1/10　石川県羽咋郡志賀町
1/11　石川県七尾市中島町
1/12　石川県羽咋郡志賀町／石川県七尾市中島町
1/13　石川県七尾市三室町／石川県七尾市鵜浦町

また、災害治療コーディネートチームの一員として１月７日から派遣されていた有馬準一副院長（兼 第一整形外科部長）は、日赤石川県支部での救護班の医療活動の調整業務を終え、１月１２日に戻りました。

各々の職員は、近日中に職場へ復帰します。