行事食～敬老の日、中秋の名月

こんにちは、栄養課です。
まだまだ日中の残暑が残る日々が続いていますが、朝方はようやく涼しさを感じられるようになりましたね。
９月１６日は敬老の日、１７日は中秋の名月とイベント続きの二日間でした。

病院では、
《敬老の日》
夕食のデザートに栗羊羹を提供しました。
「手づくりようかん」に、甘く炊いた栗を入れています。

《中秋の名月》
昼食に「お月見」の行事食を提供しました。
献立は、秋刀魚の塩焼き、茄子の生姜醤油、お月見団子汁、秋のきんぴら、果物です。
お月見団子汁は、南瓜を練り込んだ団子を満月に見立てて仕上げました。
また、里芋や銀杏を取り入れたきんぴらは、ご飯のすすむ１品です。

栗や秋刀魚など秋の訪れを食事からも感じて頂けるよう心掛け、旬の食材を多く取り入れた献立にしました。
今後も、患者さんに喜んでいただける安全で美味しい食事が提供できるように、努めてまいります。