令和6年能登半島地震への災害医療コーディネートチーム第2班の派遣について　

本日（1月16日）、当院は災害医療コーディネートチーム第2班を令和6年能登半島地震被災地に派遣しました。支援体制は整いつつあるとはいえ、医療支援は継続的に必要であることから、1月17日から21日の間、日赤石川県支部にて行政等関係機関と連携しながら救護班の活動の調整を行います。
災害コーディネートチーム第2班の編成は、当院の医師1名、看護師1名、事務1名、看護大学からの事務1名の計4名です。
また、派遣日の前日（1月15日）には、1月12日に戻ってきた災害医療コーディネートチーム第1班から、被災地の状況や活動する上での注意事項、コーディネートチームが担う役割や業務などの引継ぎを行いました。
被災地に到着後、日赤石川県支部職員や他の災害医療コーディネートチーム、救護班と協力して、被災者の支援に繋がるようにしっかりと活動してまいります。