病棟紹介

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中央棟5階(地域包括ケア病棟)

病棟の方針
3か月の試行期間を経て、平成28年11月より、地域包括ケア病棟として稼働し始めたばかりの病棟です。 看護体制は3チームのPNS(パートナーシップ・ナーシングシステム)体制で日々の看護を行っています。 各職種と協働して、安心して在宅に復帰できるような療養環境を提供しています。

病棟の特色
  一泊二日の短期入院(眼科手術・大腸検査・前立腺生検等)と、急性期病棟からの転棟(リハビリテーション目的・治療継続目的など)の患者さんが入院されており、診療科は多岐にわたります。その中で在宅復帰支援は、当病棟の主となる看護ケアであり、退院支援看護師・ソーシャルワーカーを中心に支援を進めています。また週に2回集団リハビリテーションを取り入れています。身体機能の低下を予防し、気分をリフレッシュさせるため、楽しく運動やゲームを行っています。

中央棟6階

病棟の方針
  当病棟は、消化器・循環器・血液内科の混合病棟です。毎日多くの検査・治療が行われています。入院前から外来と連携し、患者さんやご家族が安心して検査・治療を受けていただけるように努めています。
 慢性疾患の患者さん、高齢者の患者さんも多く、「その人らしさ」を大切にした看護を提供することに日々努めています。
 そのために、医師・薬剤師・理学療法士・栄養士・社会福祉士と協力しチーム医療を推進しています。24時間患者さんのそばにいる事のできる看護師としての役割を自覚し、患者さん、家族を大切にしたケアを目指しています。

病棟の特色
  病棟は内科系混合病棟です。高齢者が多いことも病棟の特徴の一つです。
消化器内科は、主に肝疾患の専門的な治療を行っています。慢性肝炎、肝硬変や肝がんなどの治療が行われています。
 循環器科は、虚血性心疾患(冠動脈疾患ともよびます。心筋梗塞や狭心症のこと)・心不全・不整脈などの患者さんが入院されています。心臓カテーテル検査などによる診断、薬物療法、冠動脈形成術、ペースメーカー挿入などの治療を行っています。
 血液内科は、血液疾患に対する治療や、症状の緩和を目的として治療が行われています。
 入院中だけではなく、退院後の生活を見据えた治療・療養環境を提供するためにチーム医療を推進しています。

中央棟7階

病棟の方針
  当病棟は内分泌代謝内科・リウマチ科・眼科・血液内科の混合病棟です。
多種の疾患の方が入院され、何科という枠を超えて対応もしています。
高い判断能力と実践能力、倫理的感性、リスク感度を向上させ、患者さんに信頼されるように目指しています。
生活者として、患者さんや・家族の方たちを理解し、医療と生活の中での療養の視点で多職種の医師・薬剤師・療法士・栄養士・社会福祉士などと連携し支援していきます。

病棟の特色
  内分泌代謝内科は、糖尿病の方の血糖のコントロールを行います。インシュリンの自己注射や自己血糖測定など手技をマスターしたり、食事・運動・薬物などを学んでいきます。
リウマチ科は、関節リウマチや血管炎・筋痛症など痛みや発熱などの苦痛を緩和し、入院生活を安楽に過ごせるように援助を行います。
眼科は、網膜剥離や黄斑円孔の手術前後の管理を行います。
パートナーシップの看護体制となり、看護師が2人で行動し、より安全・安心な看護を提供できるようになりました。

中央棟8階

病棟の方針
  小児科と神経内科の混合病棟です。小児科ではご家族との信頼関係を築き、子どもの成長発達をふまえた援助や精神的サポートに努めます。
長期間の治療を必要とする場合には、その治療方針や経過を医師・臨床心理士と共に情報共有し協力体制のもとで関わっていきます。
神経内科で治療される患者さんに対しては、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、栄養士などとチームを作り、治療、内服調整、リハビリを行うなかで、症状の回復と個々に合わせた生活支援を目指します。

病棟の特色
  小児科の専門分野は血液腫瘍疾患と成長ホルモンの検査・治療です。その他にも急性期感染症を含め幅広く小児疾患を受け入れています。
現在無菌室を9床有しており、化学療法や造血幹細胞移植に伴う感染管理における環境は整っています。
入院中の子ども達が、制限のある生活の中で楽しさを感じられるように、ボランティアの方による絵本の読み聞かせや、七夕やクリスマスなど、季節の行事の企画もしています。また小・中学校の院内学級を併設しており、長期入院患児に対して、継続的な学習の場が提供できています。
 神経内科は、パーキンソン病や脊髄小脳変形症などの神経難病をはじめとして、脳梗塞、髄膜炎、末梢神経障害が主な疾患です。症状に対して、画像、電気生理、筋生検などの検査により、適切な治療方針を検討しています。医師とのカンファレンスや勉強会を重ね、情報交換を常に行ってチーム医療の充実を図っています。生活行動の障害が生じる患者さんが多く、自立度に応じて患者さんの持てる力を大切にした援助を心がけています。

東棟5階

当病棟の方針
私たちは、患者さんのQOLを考慮しつつ、検査・治療をとおして病期をコントロールし、退院後も自己管理ができるように、患者さんと一緒に、手術後の早期離床・早期退院を目指して努力しています。手術を受ける患者さんの不安や手術後の痛みの緩和、日常生活の援助を行っています。また、退院後の生活についても、患者さんや家族の方と相談しながら、一緒に考えていきます。ご希望にあわせて、在宅での療養生活が可能となるよう、医師、看護師、薬剤師、栄養士、外来看護師、総合相談室(ソーシャルワーカー等)との連携をとっております。 人工肛門を増設された患者さんには、院内の登録看護師や外来看護師と連携し、継続したケアをしています。

当病棟の特色
当病棟は、外科と腎臓内科となっています。外科は肺・消化器・肝臓・乳腺、血管などを中心に、年間600~700件以上の手術がおこなわれ、手術を受けられる患者さんの看護をおこなっています。また、化学療法(抗がん剤)、痛みのコントロール、栄養改善など、症状を緩和することを目的とした(対症療法)患者さんも入院されます。
腎臓内科は、急性腎不全・慢性腎不全とさまざまな病気の患者さんに対して治療が行われています。患者さんそれぞれの腎臓に機能(病期)、治療を理解し、個々の患者さんにあった支援を行っています。
病室は、有料個室、4人部屋、重症患者さんのための部屋を有し、治療内容や患者さんの状況により、お部屋の調整をさせていただきます。
病棟看護師は、幅広い経験年数で構成されており、みんな明るく、優しく、患者さんの個別性を考慮した看護を行えるように努力しています。

東棟6階

病棟の方針
  受け持ち看護師が入院から退院まで責任を持って看護が行えるよう、継続受け持ち制という看護体制をとっています。患者さんが繰り返し入院された時に、自分をよく知ってくれる看護師が対応することで、安心できると思います。
また日勤では、看護師2名でパートナーを組み、患者さんのケアに関わるよう心がけています。患者さん自身が、自分の受ける治療に対して積極的に関わることができるよう、治療や看護について説明と同意をいただいております。手術や化学療法・放射線療法・高気圧療法を受けられる患者さんが、安心して少しでも安楽に治療を受けれるように取り組みます。

病棟の特色
  耳鼻咽頭科は、聞く・話す・臭うなどの生活に重要な機能の支障をきたした患者が多いため、不便のないように工夫を考えています。
泌尿器科は、羞恥心や気兼ねなどないように、プライバシーに配慮しています。
歯科は、いつも口腔内を清潔に保てるよう、患者さん自身にしっかりうがいをお願いしています。
放射線科は、化学療法・放射線療法による副作用を軽減できるよう、食事の変更や痛み止めの使用などの支援を行います。
耳鼻科と放射線科の医師は、密接に情報を交換し治療に携わっています。
皮膚科は熱傷や帯状疱疹など、痛みを和らげるよう援助しています。
手術を受ける患者さんが多いため、手術がスムーズに受けられるよう、また退院後も安心した生活が送れるよう、外来看護師・医師と協力し支援しています。

東棟7階

病棟の方針
  当病棟は整形外科・脳神経外科・外科の混合病棟です。骨折や脳の障害により日常生活が制限された患者さんが入院されています。その障害が一時的なものであっても、持続するものであっても、その人に合わせた日常生活の自立を目指しています。  安静を必要とされる患者さんや手術を受けられる患者さんが安心して、安全で安楽に入院生活が送れるように心がけています。また、少しでも不安を軽減し退院・転院を迎えられるように、患者さんとご家族・医師・療法士・ソーシャルワーカーと連携を図りながら、援助させていただきます。

病棟の特色
  整形外科・脳神経外科・外科の治療には、安静(保存)療法と手術療法があります。主には手術を受ける患者さんが入院されます。特に80歳以上の高齢の患者さんが多いため、手術後は運動機能障害や意識障害に対する機能回復訓練を行っています。  機能が低下した患者さんが、自身の持つ力を活かし、今ある機能を最大限に発揮できるよう取り組んでいます。また、車椅子や歩行器など使用しておられるため、安全に過ごしていただけるよう、病室環境の調整をさせていただいています。

東棟8階(女性病棟)

病棟の方針
  主に産婦人科・整形外科の外科系女性病棟です。患者さんには、担当看護師が、個別的な看護支援をさせていただきます。同時にミーティングを行い、スタッフ全員が同じ姿勢で対応できるよう話し合っています。治療スケジュールに沿って、患者さんの思いや希望を尊重しながら、具体的な看護内容を考えていきます。また、主治医や他の部門とも連携をとりながら、よりよい療養環境を整えていきます。何かございましたら、受け持ち看護師や師長にご相談ください。
お産をされるお母さんや生まれてくる赤ちゃんに優しいケアをこころがけ、不安な気持ちを汲みながら、手術や検査がスムーズに行われるような看護支援を行います。

病棟の特色
産婦人科を中心とした、院内で唯一の女性だけが入院する病棟です。

  1. 産科
    お母さんと赤ちゃんに優しいトータルケアに、助産師、産科の看護師の心意気を発揮します。
  2. 婦人科
    女性特有の悩みやご相談に対応しながら、手術や術後経過が順調に進むように、看護を展開します。退院後、はつらつと活躍されるように、援助させていただきます。
  3. 整形外科
    主に手術前後の経過が順調に進むように日常生活の援助等、看護を展開します。また、早期退院に向け、療法士や薬剤師、栄養士、ソーシャルワーカー等とチームで連携しながら支援を行います。

母子支援活動

南棟6階

病棟の方針
  「安心・安全で、その人らしさを大切にした看護」を目指しています。患者さんとの対話を大切にし、満足していただける治療や看護が提供できるように努めています。  患者さんやご家族の持っておられる力を引き出せるように、患者さんのこれまでの体験や工夫などを大切にしながら、一緒に考えてまいります。また、医療チームとして質の高い医療が提供できるように、医師・薬剤師・栄養士・理学療法士・ソーシャルワーカーなどの職種と協力しながら、一丸となって、患者さんやご家族をサポートしています。看護スタッフの中には認定看護師が2名おり(化学療法・緩和ケア)、自己研鑽にも努めています。

病棟の特色
主な診療科は、呼吸器・消化器内科です。悪性腫瘍の診断から治療(化学療法、放射線療法、対症療法など)がおこなわれています。また、化学療法や病気に伴う症状の緩和治療にも、積極的に取り組んでいます。 看護方式は、PNS(パートナーシップナーシングシステム)を取り入れ、パートナーシップマインドを持ち、患者さんやご家族に質の高い看護が効果的に提供できるように、スタッフ全員が協働して看護を行っています。

南棟7階

病棟の方針
  血液内科疾患専門の病棟です。
治療は化学療法・造血幹細胞移植が中心で、入退院が継続的に繰り返されます。その間、「無菌室」という特別な空間で、たくさんの点滴・内服・輸血を受けなければならない患者さんが、少しでも前向きな姿勢で入院生活を送ることができるよう援助させていただきます。

病棟の特色
  無菌室:21床、簡易空気清浄機を設置した一般病床:9床、一般病床:9床で構成されています。
患者さんは白血球値によって入院される部屋が決定、白血球値が上昇したら転室し、退院されます。
その間、患者さんの病気に応じた看護を提供しています。また、近年、白血球値がなかなか増えなかったり、患者さんの高齢化、ご家族のセルフケア能力の問題で入院生活が長期化するケースもあります。そのような患者さんやご家族に対し、精神的支援をはじめ、必要とする支援の提供に医療チーム全員で取り組んでいます。

南棟8階

病棟の方針
  血液疾患治療を行う病棟です。抗がん剤や輸血などを行います。治療の過程で白血球が減少し、感染しやすい状態時に必要な無菌室を備え、感染防止のための管理を行います。 無菌室の特殊な環境の中で、患者さん、ご家族と信頼関係を築きながら安心して治療を受けていただけるように、支援をさせていただいています。 スタッフ一同、日々研鑽し、質の高い医療・看護の提供に努めています。

病棟の特色
血液疾患の治療は、化学療法・造血幹細胞移植(骨髄移植、末梢血幹細胞移植、臍帯血移植)が行われています。平成28年8月からリニューアルし、19床の無菌室、19床の一般病床が整備されました。 無菌室で療養される患者さんの点滴管理、内服の管理、感染管理を徹底するとともに、療養生活の援助を実施しています。医療チームで連携を取りながら、リハビリを積極的に取り入れ、寝たきり防止に努めています。 長期間、入退院を繰り返しながら治療が行われます。治療計画通りに終了し、少しでも患者さんやご家族の負担が軽減するよう、メディカルソーシャルワーカーと退院支援調整看護師が社会資源の活用や介護についての相談をお受けしています。
平成28年1月より造血幹細胞移植を受け退院された患者さんに対し、LTFU外来をスタートしました。外来診察日に、生活の質の維持向上や体調管理のため、看護師が相談や指導を行っています。

ICU

ICU(集中治療室)とは?
  ICUというのはIntensive Care Unit の略称で、「集中治療部門」という意味です。なんらかの原因により、清明の危機に瀕した患者さんに対して、医療技術や薬剤を駆使して救命にあたっています。(例えば、心筋梗塞により心不全やショック状態になった患者さん、細菌感染やウイルス感染による肺炎で呼吸困難を生じた患者さん、交通事故で重傷を負った患者さん、薬物の過剰服用による中毒症状を発症した患者さんなど)また、長時間にわたる手術を受けた患者さんに対して、手術後を安全に経過するように集中して治療・看護をおこなっています。
 ICU室内には常に医師が在室しています。また、受け持ち看護師制により、患者さんやご家族が安心して治療が受けられるように体制をととのえております。  当院は、広島市の救急診療体制にも協力しています。夜間や休日等の診療時間外の急病や事故等による救急診療により、入院治療が必要となった患者さんは、当ICUに入室していただきます。初期治療により状態が落ち着いた後、一般病室へ移っていただきます。  その他、各診療科と協力して特殊な治療機器を使用した治療にも対応しています。

  1. 顆粒球除去や免疫物質吸着を目的とした血液浄化療法
  2. 突発性難聴や網膜中心動脈閉塞症などの治療を目的とした高気圧酸素治療

 これらの治療をご希望の患者さんは、各診療科にご相談ください。

病棟の特色
手術や交通事故等による大きな侵襲は、呼吸・循環・代謝などの生命を維持する機能に変化を生じさせます。このような状態にある患者さんに対して、常駐する医師と共に集中ケア認定看護師を中心に、スタッフ全員が適切な観察と判断に基づく看護ケアを提供しています。
 また、一般病室は異なるICU室内の環境は、患者さんやご家族にとって不安や緊張の連続だと思います。このような患者さんやご家族の気持ちを考え、少しでも不安や緊張感を緩和できるように、援助や処置等の際には、説明や声かけなどのコミュニケーションを大切にしています。

  1. 生命危機への援助
    救命・急変時の看護をおこなっています。また、各種医療機器の管理も行っています。
  2. 不安・苦痛への援助
    不安や苦痛ができるだけ少なくすごせるように配慮して、日常生活の援助を行い、患者さんの回復意識を支えています。
  3. 家族への援助
    家族のみなさまと連携を密にし、患者さんとご家族のみなさまの意思を尊重して支援しています。
  4. 安全な環境の保持
    感染防止・事故防止・合併症の予防にこころがけるとともに、安全な医療を提供できるように日々研鑽を重ねています。また、快適な療養環境を整える努力をしています。
  5. 看護の継続性
    ICUから一般病棟、また一般病棟からICUへと患者さんの看護が適切に継続されるように連携をはかっています。