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広島赤十字・原爆病院

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歯科口腔外科部長

歯科口腔外科部長

明見 能成

当科は総合病院の歯科口腔外科として、顔面外傷・口腔癌・顎嚢胞などの口腔外科疾患の治療から、保存・補綴などの一般歯科治療まで広範囲な顎顔面疾患に対応して、外来患者だけでなく入院患者さんも診ております。さらに近年は、医科診療科と密接に連携して、有病者の歯科治療と口腔ケアも積極的に行っております。
このような歯科治療システムで、1年目に、まず患者さんに接する基本的態度及び検査法と所見の取り方を習得していただき、指導医の助手をしながら歯科診療の臨床技術を学んでいただきます。また、1年目の最終月あたりで1ヶ月間、当院麻酔科での全身麻酔管理の研修を受けていただくことが可能です。さらに、希望されれば、2年目の後期研修へと進み、外来での一般歯科治療と小手術に加え、手術室での手術に関して一層の経験を積んでいただくことが可能です。また、入院患者さんを担当していただくこともあります。
経験豊富な指導医4名とそれを支えてくれるスタッフのもとでの充実した2年間の研修を通して、外来から入院までの臨床知識と技術を習得していただければと思います。

研修医より

平成28年度 歯科研修医A

早いもので、広島赤十字・原爆病院で歯科医師として働きだして1年が経ちました。日赤病院は広島市の医療の中核を担う病院の1つであり、開業医からの信頼も高く、毎日多くの紹介患者さんが来院されます。
日赤の診療は平日の午前は保存、補綴の様な一般歯科を行っており、午後は手術や外科的な処置を行っていきます。開業医の先生では処置に踏み出すのが難しいような全身疾患を持った患者さんの外科的処置や、口腔粘膜疾患の診断など多くの症例を経験することが出来ます。また麻酔科研修もあり、全身管理の勉強もすることが出来ます。
去年に新棟ができ、よりよい環境で仕事をすることが出来るようになりました。是非日赤病院に遊びに来てください。お待ちしております。

平成27年度 歯科研修医B

当院歯科口腔外科での研修は、保険診療システムを理解するところから始まり、徐々に基礎的な歯科治療や外科処置を任されるようになります。
大学病院とは異なり、1年間通して口腔外科での研修となるため癌や嚢胞、顎変形症、骨折、裂傷など様々な症例を数多く経験することができ、病棟管理として入院から退院までの一連の流れを指導医と相談しつつ経験できます。慣れてくると担当患者も持たせてもらうようになります。
外来は患者数が多く非常に忙しいのですが、外科処理(抜歯・嚢胞・アブセス・プレート除去・インプラントなど様々)だけでなく一般の歯科治療も行っているので、口腔外科でありながら一般歯科のスキルも習得できるのはうれしいことに思います。また、血液疾患など基礎疾患を持つ患者さんが多く、全身管理を含めた処置を学ぶことになります。

平成25年度 歯科研修医C

広島赤十字・原爆病院での歯科臨床研修の特徴は、患者さんへの接し方など基本的な部分から少しずつ研修を進めていくことができる点です。
1日の来院患者数はとても多く、大変な面もありますが、様々な基礎疾患などを持った患者さんが来院されるので、全身管理も含めた歯科治療を学ぶことができます。また、総合病院なので血液疾患で入院されている患者さんの化学療法の副作用による口内炎などのケアも行っています。そういった点を実際に経験できる病院は珍しいのではないかと思います。そして、歯科研修医は1年目と2年目1人だけで不安になるかもしれませんが、医局が医科臨床研修医と同室なので、医科のことについての知識を教えてもらったり、逆に歯科の知識について話したりと、専門分野の垣根を越えて話をできるのも大学病院などでは経験できない当院の特徴の一つです。